焼きミョウバンはワキガ対策に役に立つぞ!
ワキガ対策に非常に有用で安く手に入る物質がある。それが「焼きミョウバン」だ。
ワキガによる脇の黄色い汗ジミを焼きミョウバンを使って取ることができるので、ワキガ用の洗濯前に使う洗剤として非常にオススメだ。
それだけでなく、(軽度ワキガまでであれば)ミョウバン水を作って脇の下に塗ることで、ワキガ臭を抑えることもできデオドラントとしても使える。
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ミョウバン水はワキガの臭いを抑える効果がある。以下に、ミョウバン水の使い方をご紹介。
1. 以下を混ぜてミョウバン水を作る。
・空きペットボトル(1リットル)
・焼きミョウバン30g
・水道水
※ミョウバン水は作ってから1~2週間、長くても1ヶ月以内に使いきること
2. シャワーを浴びた後、タオルで体を拭いた後にミョウバン水を使用します。ミョウバン水は、化粧水のように使うことができます。
3. ミョウバン水をコットンに含ませ、ワキの下や体の他の部分に塗ります。特にワキの下や足の裏など、ニオイの発生しやすい部位に重点的に塗ると効果的です。
4. ミョウバン水をスプレーボトルに入れて、ワキの下や体の他の部分に直接スプレーする方法もあります。ただし、スプレーする際は目や口に入らないように注意してください。
5. ミョウバン水は刺激が強いため、肌が敏感な方やアレルギー体質の方は使用を控えるか、事前にパッチテストを行ってください。
ただし、ミョウバン水だけでワキガ臭を抑えられるのは軽度ワキガまでだ。中度ワキガ・重度ワキガの人はミョウバン水だけでは消臭が難しいので、デオドラントも併用していくこと。
次に、焼きミョウバンを使って衣類のワキガ黄ばみを落とす方法は以下の通りです。
1. 衣類を洗濯機に入れ、通常の洗濯方法で予洗いを行います。
2. (黄ばみがヒドイ場合は)約50度のお湯に服の脇部分を浸して、焼きミョウバンを脇の汗ジミの部分に伸ばし、使い古した歯ブラシ等で脇の部分をこすります。
3. 洗濯機の水量設定を最低限にし、洗濯槽に適量の焼きミョウバンを入れます。焼きミョウバンの量は、衣類の量に応じて目安の量を守ります。通常は1リットルの水に対して小さじ1杯程度です。
4. 洗濯機を再び動かし、焼きミョウバンを溶かすように洗濯を行います。洗濯機の設定は通常の洗濯方法で構いません。
5. 洗濯が終了したら、通常の手順で衣類を乾燥させます。
焼きミョウバンは漂白剤として作用し、黄ばみや汚れを取り除く効果があります。ただし、使用する際は以下の点に注意してください。
– 焼きミョウバンは強力な漂白剤ですので、色落ちや変色の恐れがある衣類やデリケートな素材の衣類には使用しないでください。
– 使用する際は、必ず衣類の洗濯表示を確認し、適切な処理を行ってください。
– 焼きミョウバンを使用した洗濯は、通常の洗濯よりも短い時間で行うことをおすすめします。
– 使用後は手をよく洗い、目に入らないように注意してください。また、小さな子供やペットの手の届かない場所に保管してください。
以上!
本日はミョウバンを有効活用してワキガ対策している方の体験談を紹介しよう。
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体操着の脇の部分が黄色!ピンク色!これがワキガの始まり
年齢は34歳、女性で 職業は会社員です。自身のわきがが悩みに変わったのは、社会人になってからだと思います。
今思えば、きっとわきがは小学生の頃から少しずつあったのだと思います。なぜなら、体育着の脇の部分だけが、洗濯してもピンク色(黄色?)に染まったままなのです。
あの時は全然分かりませんでしたが、きっとあのピンク現象が、わきがの始まりだったのかなと思います。さらに、脇汗も多かったので、悲しいわきがとの相乗効果でピンク色に染まっていったのだと思っています。
高校時代からは汗ケア(対策)を始めました。色ものの服は着ない、白のカーディガンを着るなど、汗をかいても目立たない色の服を着て生活してました。幸せなことに、まだわきがの臭いには気つ゛いていません。
学生時代は汗ケア(対策)をし、なんとか周りの人に気づかれずホッとしていましたが、いよいよ社会人になり、お酒を飲むようになった頃からわきがの臭いを感じるようになりました。
あれ?っと指摘されることもあり、デオドラントの商品やパットが付いている服など、試せるものは色々やりました。
結婚前の女性ですし、飲み会で臭ったら悲しいなぁと思い頑張りましたが、どれもいまひとつでした。
結局は、トイレのついでに脇を拭き、拭いたハンカチの臭いを確認する、わきがのにおいがひどい時は肌着を着替えるなどしてしのぎました。
ミョウバンがわきがに効果あり
手術なども考えましたが、やはり勇気が出ず、ひたすらひっそりワキガ対策を頑張る日々でした。ネットの記事もいっぱい検索し、出会ったのが「ミョウバン」でした。
なんでも試してわきがが良くなるならという気持ちでしたので、即薬局で購入して塗ってみました。朝塗って、昼ドキドキしながら脇をクンクン。ビックリ、わきが臭くないのです。汗は相変わらずかき、服は濡れていますが臭わない。
私は感動しました。それでも、すごく緊張して脇汗たっぷりなんて時は効き目はありませんでした。やっぱりわきがが臭います。そんな時は今でも着替えています。
しかし、普段の生活でわきがは臭わない。これだけでも私にとったら大進歩です。
私の使い方は簡単です。
まずは薬局でミョウバンの粉末を買ってきます。それを容器に移し、そのままパウダーとして使っています。パフを使い、脇に粉末をつけるだけです。
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ミョウバンスプレーもネットに作り方が書いてありました、作っても使いきれないとイヤだなと思い、そのままパウダーとして使うことにしました。
色々試した中では一番のアイテムでしたので、私のようにお困りの方、ぜひ試してみて下さい。臭いを気にする生活から解放されるって幸せです。