「夏だけワキガ」という人は多い
実は軽度~中度のワキガでは、「夏だけワキガの症状が出る」という人が結構多い。
ワキガはアポクリン腺からの発汗+雑菌の繁殖が原因なので、汗をかきやすい夏場は症状が悪化しやすいのだ。実際、ヤベえ臭いをプンプンムンムン漂わせたオジサンとか、夏場は結構見かけるからな。
まあ、僕のことなんだけどな。
せっかくの開放的な夏の気分も、ワキガ臭でテンションだだ下がり間違いなしだ。
ワキガマンはデオドラントでしっかりケアしていかないと、服装が開放的な夏場は特に周りの人に悪臭を感じさせやすいぞ。
特に炎天下や密閉した空間で仕事している人は注意が必要だ。本日は工場勤務のワキガ男の体験談を紹介するぞ。
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ワキガが気になり会社の飲み会に参加出来ない
私は40歳の男性で化粧品メーカーの工場で労務系の仕事をしています。
工場勤務なのですが化粧品メーカーという事もあって女性社員の人数も多く気を使う事が多くあります。特に私の場合は年齢を重ねてきて太り気味になってきたので体臭が気になってしまう事があります。
特に気になってしまうのが脇の臭いで30歳を過ぎた辺りから少し顔を近づけてみたりすると臭ってしまうようになってきたのでわきがなのかなと思うようになりました。また汗を掻いた時にシャツが黄ばんでしまう事があるのでわきが体質なのかもしれません。
職場では月1回のペースで飲み会が開催されます。もちろん女性社員も参加してすごく楽しそうではあるのですが、やはりわきががコンプレックスになっているので女性社員の反応が気になってしまって参加したいのですけど参加する事が出来ません。
それで時々社員の人に付き合い悪いなと思われたりもするのでわきがとともにその辺りも悩みになってしまっています。
職場には女性社員も多いのでわきがだという事は悟られないようにしないといけないと思いました。まだわきがだという事を指摘された事はありませんが、いつ臭ってしまってわきがだという事が分かってしまってもおかしくないので気をつけなければいけないと思いました。
夏は大量の汗をかくのでわきが対策に注意!
冬の寒い時期はほとんどわきがが臭う事はないのですが、夏の暑い時期は汗を掻くので臭う事が多くなってしまいます。しかも工場で作業をするので時には大量の汗を掻いてしまいます。
その時が一番わきがが臭ってしまう事があるので特に注意しています。
夏の暑い時期は汗を掻いた時の対策として作業着の下に着る替えのシャツを2着用意しておきます。まず午前中仕事して汗を掻いたら昼休みの時にロッカーでシャツを着替えます。
それで午後に仕事して終わったら帰りにロッカーでまたシャツを着替えます。こういった感じでシャツを着替える事によって出来るだけわきがが臭いわないように気をつけています。
夏だけワキガになる理由と対策⇒食生活見直し+デオドラント
わきが対策として毎日しっかり体を洗っているのですが、食生活も気を使ってみようと思いました。今までは肉類やラーメンなど脂質の多い食べ物ばかり食べていたので皮脂の分泌も多くなってしまってわきがにも繋がってしまったような気がします。
そのため体質も改善していかないといけないと思って肉類やラーメンなど脂質の多い食べ物を少し控えてみる事にしました。
それで和食を中心としたメニューにしてみて特に栄養のある大豆製品の納豆や豆腐は毎日食べるようにしてみました。すると朝起きた時の体調が良くなってきたのでわきがにも効果が出たみたいでした。
このまま続けて行けば体質を改善する事も出来そうなのでわきがも解消出来るような気もしました。
夏は気温が高くなり、皮脂の分泌が増加します。また、湿度も高くなるため、汗が蒸発しにくくなります。
これにより、ワキの下にあるアポクリン腺から分泌される汗が蓄積しやすくなり、雑菌が繁殖しやすくなるため、ワキガの臭いが強くなるのです。
また、夏は薄着になることが多いため、ワキの下の通気性が悪くなり、臭いがより強く感じられることもあります。
生活習慣改善+デオドラントで対策していきたいですね。