彼氏彼女や配偶者がワキガ臭いと辛いよな・・・。

 

パートナーがワキガだと一緒に暮らしている身としては耐えられないよな。夏場とかものすごい臭いになることもあるし、ニオイが部屋内に籠ることも多く、共同生活する上では致命的だ。

部屋中に悪臭が蔓延し腐ったネギみたいなニオイが鼻の奥に残ることもある。

 

でも、ワキガの僕から言わせてもらうと、「本人は無自覚であることが多い」と伝えておこう。

本人は昔からずっと自分のワキが臭い状態なので、そのニオイに慣れてしまっていて無自覚であることは多いのだ。本人は平気で暮らしているのに、パートナーは悪臭で苦しんでいるという残酷な状況になっている。

そして、この状態を解決する唯一の方法として、貴方がパートナーに直接伝えるしかない

 

ワキガの症状は本人が自覚しづらいことがあるため、慎重に伝える必要がある。以下は、伝える際のアドバイスだ。

1. 直接伝える際には、優しく理解を示す態度で接することが大切です。相手が傷つかないように、共感し理解していることを伝えることが必要です。

2. 無理に直接伝えるのではなく、日常生活でワキガに関連するトピックを話題に出すなどして、サブリミナルな形で意識させるようにする手もあるが、効果が薄いことが多い。

3. ワキガの症状についての情報を提供するために、関連する記事やウェブサイトを共有することも効果的です。自身で調べることで、現状を客観的に把握することができます。

4. 自身の経験や感じたことを共有することで、他の人がワキガに気づいた場合の対処方法やケア方法を話し合うことができます。相手が自分と同じような症状を感じていることに気付くかもしれません。

 

ただし、どの方法を選ぶにしても、相手が受け入れられるように気を付けることが重要だ。自身の意見を押し付けず、相手の感情やプライドを傷つけないように配慮しつつ伝えような。

本人に伝えるのとあわせて具体的なデオドラント商品をオススメするのも有効だ。

 

本日は旦那にワキガをストレートに指摘することで解決した既婚女性の体験談を紹介しよう。

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旦那のわきがのニオイに悩む・・・

私は31歳既婚女性です。

旦那とは5年前に出会いアプローチをされて私もこの人以上の人はいないと思い結婚に至りました幸せな結婚ができてとにかく幸せですし旦那とは相思相愛でお互いを大事にしあっています。

 

旦那は私に特に指摘をしてくるタイプではなくもし何か思っても心の中で消化するタイプでわたしも旦那には細かい事は何も言いません。旦那は潔癖とは程遠く何日でも同じ服を着ますし整理整頓も不得意で大雑把なタイプです。

細かい事を気にしなくて楽といえば楽ですがもう少し旦那自身が気を遣ってもいいのではと気になる事は多々あります。

 

そして旦那に言いにくいなと思うのが夏場になるところ強烈に放たれるワキガの臭いには正直悩まされています。

出会ったのは冬場でしたが多少汗みたいな臭いはすると感じてはいましたがそれぐらい気にすることではないと流していましたが夏場になると1メートル以内に近づくと完全にワキガの臭いがしてやはりクサイとはっきりと感じます。

お風呂に入ってもボディーソープで身体をゴシゴシと洗うわけではなくサッとしか泡をつけずに流してしまうので余計と臭いが酷くなる原因だと思います。

 

夫の重度ワキガ臭は学生時代から有名!本人は無自覚!

旦那と共通の友人がいますが、旦那を交えずに話をした時に学生の時からワキガで有名だったよと話を聞いて私はショックを受けました。

周りが夏場は旦那を避けていたくらいでしたが鈍感な旦那はワキガという自覚がないまま過ごしていたそうです。

旦那の両親もわきがを指摘をするタイプでないのであえて何も言わないままずっと一緒に過ごしていたようで旦那は本気でワキガの自覚がないようでこのまま一生誰にも指摘をされずに過ごすのは旦那にもよくないと思い私は勇気を出してワキガの事を伝えようと決めました。

夏場も近い時期でしたので時期的にもいい頃合いでした。

 

旦那のわきがを本人にストレートに伝えた!結果は???

言いにくかったですが、悪気はないけどやはり体臭はするのは事実でワキガ対策をした方がいいとストレートに言うとやはり自分がまさかワキガだなんて全然意識をしてなかったから申し訳なかったと言ってくれました

それからワキガ対策の石鹸を購入してお風呂の度にしっかりと身体を洗ってもらい汗をかいた下着はこまめに着替えてもらったり食生活も脂っこいものを控えるように気をつけたりとしていくうちに強烈なわきがの臭いは次第にマシになってきました。

やはり本人が自覚して行動する事が何よりも大事であり、私も旦那の職場や周囲の人にクサイと思われていたならこれでかなり改善されたと思うと嫁としてかなりホッとしました。