ワキガがモテるとかいう迷信、まさか信じてないよな?

 

「ワキガがモテる」とかガセなので、本当に真に受けないで欲しい。

結論から言う。ワキガはモテない。証拠は僕。

 

「ワキガがモテる」という迷信を信じて、悪臭をまき散らして歩いてたりしたら彼女なんてできないし、普通に結婚とか諦めた方がいい。

モテたいなら、しっかりデオドラントでケアしていくことが大切だ。

 

ワキガがモテるというのは一般的な認識ではなく、むしろワキガはモテない傾向にあり、以下にその理由をまとめておく。

1. 香りが不快である:

ワキガの人は、脇から発せられる特有の臭いがあります。この臭いは周りの人にとって不快なものと感じられることが多いです。一般的に、良い香りをまとっている人の方が魅力的に見える傾向があります。

2. 自信や清潔感の欠如:

ワキガの人は、自身の体臭に対して不安やコンプレックスを抱くことがあります。また、ワキガを放置したままにすると清潔感が損なわれることもあります。清潔感や自信がないと、異性に魅力を感じてもらうことは難しいです。

3. コミュニケーションの困難:

ワキガの人は、他の人との密接な接触を避ける傾向があります。例えば、恋人や友人とのハグやキスなどの身体的な接触が難しくなることがあります。これによって、異性とのコミュニケーションが制限されることもあります。

以上の理由から、ワキガがモテるというのは一般的にはあり得ないと言えます。ワキガの人は、適切なケアをすることではじめて自信を持って異性との関係を築くことができるでしょう。

 

ところがだ・・・。なぜかワキガを指摘されたのに、そのまま結婚しちゃったカップルもいる。まあ、ちゃんとデオドラントでケアしてれば認められるということだね。

 

ワキガとモテるの関係性は?自信を取り戻してモテるための方法とは?

 

ワキガとモテるの関係性は、確かに一見すると厳しいものがあるかもしれません。しかし、ワキガが原因でモテないというのは、必ずしもそうとは限りません。自信を取り戻してモテるためには、まずそのワキガと向き合い、適切な対策を取ることが大切です。

ワキガは、過剰な汗や雑菌の繁殖が原因で発生する体臭の一種です。これが自己意識を高め、自信を失わせる要因となることもあるでしょう。

しかし、ワキガ対策をすることで、その悩みは解決する可能性があります。ワキガ対策としては、適切な制汗剤の使用や日々の清潔を保つことが重要です。

 

一方で、ワキガに対する過度の自己意識やコンプレックスは、モテる障害になることもあります。自信を取り戻すためには、まずは自分を受け入れることが大切です。

ワキガは個性の1つでしかないのです。

自分に自信を持つためには、自分を肯定し、自己肯定感を高めることが必要です。自己肯定感を高めるためには、自分の長所や得意なことに注目し、積極的に活用することがポイントです。

さらに、自信を取り戻すためには、自己成長や挑戦も大切です。新しい趣味やスポーツ、資格取得など、自己成長に繋がる活動に積極的に取り組むことで、自信がつき、魅力的な魅力を身につけることができます。そして、人との交流やコミュニケーションを大切にすることもモテるためのポイントです。自信がある人は、人との関係を築くことが上手く、それがモテる要因にもなります。

自信を取り戻してモテるためには、ワキガと向き合い、適切な対策をとることはもちろんのこと、自己受容や自己成長、積極的なコミュニケーションも大切です。自分を愛し、成長し、人との繋がりを大切にすることで、自然と魅力的な人になり、モテる可能性を高めることができるのではないでしょうか。

 

ワキガのニオイを解決するためには、正しい身だしなみや清潔さが欠かせません。毎日の入浴や適切な洗浄を心がけることが大切です。また、ワキ毛の処理もニオイの軽減につながります。清潔な衣服を着用し、速乾性のある素材を選ぶことも効果的です。

さらに、ワキガのニオイに悩む方におすすめなのが、デオドラントアイテムの利用です。デオドラントスプレーやロールオン、クリームなど様々なアイテムが市販されており、自分に合ったアイテムを見つけて積極的に利用することで、ニオイ対策ができます。

ワキガのニオイを気にしながら日常生活を送ることはストレスを感じることもあるかもしれませんが、そのような時にはリラックスすることも大切です。ストレスはワキガのニオイを増幅させる原因となることがあるため、ストレス解消法を取り入れることで改善が期待できます。

モテたいと願う方にとって、ワキガのニオイは大きな悩みの一つかもしれませんが、適切な対策やケア方法を実践することで解決することができるのです。自身のニオイにコンプレックスを感じることなく、自信を持って日常生活を楽しむために、積極的にケアを行いましょう。

 

【実体験談】ワキガでモテない思春期・・・でもちゃんとケアして理想の相手に出会えました!

体育の授業後にクラスメイトにわきがを指摘される

私は現在24歳(男)なのですが、自分がわきがだと知ったのが思春期真っ只中の中学三年生の時。クラスメイトの男の友人に「お前わきがだな」と不意に言われたのがきっかけでした。

体育の授業後の着替えの時で、私はわきがの言葉の意味が分からず、ポカンとしていました。

 

そもそもわきがってなんだ?

それくらいにしか思ってい無かったのです。友人は意味を教えてくれなかったので、家に帰って母親にわきがの意味を確認。その言葉の意味に驚愕と絶望と恥ずかしさと…。

父親もわきがらしく(私は気付きませんでした)遺伝だから仕方がないと。どうしてもわきがが気になるなら大人になってから自費で治しなさいとの事。

 

思春期真っ只中の私は、今までは気にしたことの無かった脇の臭いを気にするようになりました。

体育の後はなるべく早く着替えを済ませ、汗ふきタオルを持参。校則で禁止されていた制汗スプレーもバッグに忍ばせトイレで使用。出来るだけのわきがケアを行いました。

 

人生初の彼女にもワキガを指摘された。もうおしまいだ・・・。

その甲斐あってか、わきがの臭いで馬鹿にされたり囃し立てられたりということはありませんでした。しかし…。「○○君ってわきがでしょ?結構臭うよ。」20歳を迎えて、人生で初めて出来た彼女に言われた言葉でした。

彼女曰く、私が愛用していた制汗スプレーの香りと私のわきがの臭いが混ざり、一層わきがの臭いが気になるとのことでした。

私は眼の前が真っ暗になる感覚でした。中高とわきが対策をしてきた私。友達に醜いわきがの臭いを知らぬ間に振りまいてしまっていたのだと。

私は彼女に自らがわきがであることを告白(恥ずかしくて秘密にしていました)嫌われても仕方がない覚悟で。

しかし彼女は幻滅することなく、香り付きの制汗スプレーではなく無香料のクリームタイプの使用すること、制服の下にTシャツを着て少しでも表面上に汗をかかないこと、場合によっては脇の下に入れるパットを使用すること等を教えてくれ、次回もちゃんとチェックするからと一言。

 

ワキガだけど諦めずにケアして、結婚できました^^!

私は藁にもすがる思いで直ぐに実践し、彼女から合格点をもらうことができました。

私のわきがをを受け止めてくれた彼女は現在私の妻です。

私が思うに、わきがの恐ろしさは、自分では気づかないところで他人に不快な臭いを振りまいているということです。そして自分が取っているわきが対策が裏目に出ることも…。結婚式や葬儀等の機会も増えました。

大衆の面前で体臭を出さないよう、この妻から教えてもらった対策を今でも使い気を付けております。